こんにちは、たちば7です。
今回は初めてSUMCOという銘柄をデイトレードしました。
SUMCOは、三菱・住友系の大手半導体用シリコンウェーハメーカーである、半導体銘柄ですね。
今回も画像に表示しているインジケーターであるテクニカル分析ツールは、
- 移動平均線(5日、25日、75日、100日、200日)
- ボリンジャーバンド
- 一目均衡表
- パラボリック
- MACD
- RSI
- Stoch(ストキャスティクス)
トレーディングビューは3分足です。
空売り理由
空売りをしようと考えた理由は、
- まず需給が悪い
- 一目均衡表の一目の上限にタッチしている
- 75日平均線とぶつかるので下がると
- Stochも過熱気味
以上で空売りを行いました。
前場引け前に空売り、そして結果・・・
予想とは逆にいきました、普段なら損切りですが・・・
後場に直ぐに急騰したのでナンピンをかけました。
一瞬ボリンジャーバンドの+3σにタッチしたので、下がると考えました。
そして、
何とか、一瞬の上昇でナンピンしたおかげで平均取得単価を2,059円まで下げたので2円分利益はでました。
ただその後に再び空売りをしました、
空売り理由は、
- MACDのデットクロス間近
- RSIが下に切り下がる
- 一目均衡表の上限のラインを下に割る
という考えです、その後・・・
失敗しました・・・(涙)
25日平均線で反発しました、すぐ損切りした方が良かったかもしれません。
しかし、再びナンピンしました、Stochも過熱気味で下がると予想しました。そして・・・
スーパー失敗です、さらに上昇しました。(大涙)
あきらめて損切りしました、これがナンピンの失敗例です。
やはり、最初の段階で損切りが正しかったです。
皆さん、ナンピンをする時はとても気をつけましょう。
その後の株価の動きは、
下っていきました、損切りしたところでさらにナンピンすれば、トントンになったかもしれませんが・・・たらればの話しです、駄目ですね。
まとめ
ナンピンの話しでした、ナンピンはとても難しいです。
今回は空売りのナンピンでしたが、タイミング的にはナンピンをかけたとこから下落していかなければなりません。
失敗すると上記の私のように、さらに上昇した株価で損失を拡大して損切りをしなければなりません。
なので最初に自分の予想と反対に株価が動いたら、損切りが基本だなと改めて感じました。
最後までお読みいただき有り難うございました。