こんにちは、たちば7です。
今回はBASE・SUMCOをデイトレードしました。
今回も画像に表示しているインジケーターであるテクニカル分析ツールは、
- 移動平均線(5日緑、25日黄色、50日水色、75日ヨモギ色、100日紫、150日白、200日太い赤)
- ボリンジャーバンド
- 一目均衡表
- パラボリック
- MACD
- RSI
- Stoch(ストキャスティクス)
下記の使用画像はトレーディングビューの3分足です。
株式購入(BASE)
今回株式購入理由は、
- 板が買い方(アンダー)が強い(注文数が多い)
- RSIが上向きに切りあがっている
- MACDが少しだけ下向きからフラットへ
といったことから、これから株価が上昇すると考えました。
そして・・・
下方向に動いていったので、慌てて損切りしました。
さらに上記のMACD、RSI,Stochのラインがみな下方向に変化したからです。
まだ板の状態はまだ買い方(アンダー)が強かったですが、安全策でいきました。
その後は・・・
しまったと思いました、まだもう少し我慢すればと・・・
さらにその後株価は・・・
そのあとは綺麗に下がっていきました。
結果オーライですかね・・・
地合い(マザーズ)も含め他の指数もかなり下がっていました、地合いに負けたとも考えられます。
さすがに板も逆転していき、結局は売り方(オーバー)が強くなっていきました。
株式購入(SUMCO)
寄付すぐに株式を購入しました。
- ボリンジャーバンドの-4σをアンダーシュートしていったのでリバウンドがあると考え
- RSIも売られ過ぎに突入した
そのあとの動きは・・・
やはり、リバウンドがきましたので即利確しました。
値幅は少ないですがプラスなら正義です。
その後の株価の動きは・・・
びっくりです、そんなに急上昇するのかと思いました。
しかし・・・
ただその後は下がっていきました。
おそらく金曜日で週末なので、空売りの買い戻しと買いで持ってた人が損切りしたので株価は上下によく動いたのかもしれません、難しかったです。
まとめ
BASEの場合は、板の買い方(アンダー)が強くても地合いが悪いと下落する事。
あと機関投資家が空売りの買い戻しをしないと上昇しないので、そのタイミングが分かれば良いのです、分からない為に難しいです。
SUMCOは板は売り方(オーバー)が強く、地合い(TOPIX)が悪いのでずるずると株価が下落すると考えましたが最終的には始値より終値はあがりました。
もしかしたらボチボチ底なのかなと思いましたが、まだまだ需給、社会情勢が悪いのでなんともいえません。
欲をはらず、リスク管理をしっかりとしていきたと思います。
最後までお読みいただき有り難うございました。